20140613

6月も半ばにさしかかってきましたね。
今年のすでに半分が過ぎようとしているなんて、とても信じられません!夏のボーナスも近くなってきた、という話題もちらほらと聞こえてきます。

昔はボーナスが出たというと、日ごろは買えないブランド物を買ったり海外旅行にいったりということがごく当たり前でしたが、近ごろの若い方は「貯蓄にまわす」という方も多いと言われていますね。
「夢がない。視野が狭い」という懸念の声がある反面、「現実的で堅実」という良さもあるのではないかと感じます。

「貯蓄」といえば生命保険が「資産形成」になるということをご存知でしょうか。

「生命保険」と聞くと、亡くなった時・けがをしたときの補償というイメージが強いのですが、実は資産形成として、「積立型保険」を活用されている方も多くおられます。
「終身保険」や「養老保険」というものがそれにあたるものです。

もちろん、保険料が安くなる掛捨型の保険にして、銀行預金で資産形成をするという方法もあります。積立型は契約期間途中でやめてしまうとデメリットが大きくなることもありますが、「保険をかけながら資産形成もできる」という積立型で最終的な資産を確保することができる、というようなメリットもあります。

「何がベストか」ということは一概には言えないのが少し難しいところですよね。
保険を考慮する時点でのご自身の状況(結婚・出産・マイホーム購入等のライフイベント等)そのほかにも、コツコツと銀行預金ができる性格かどうか等も関わってくるかと思います。

気になる方は、身近なプロの方にまずは相談してみてください。

http://www.sankeibiz.jp/smp/econome/news/140331/ecc1403311622001-s.htm

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