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生命保険文化センターが主催する「中学生作文コンクール」の入賞作品に、心が温かくなる作文がありました。
上越教育大学附属中学校1年生の大山智さんが書いた「祖母からの贈り物」というタイトルのものです。

ここに登場する「おばあちゃん」は大山さんが中学入学する3年前に他界。
大山さんが生まれた時、おばあちゃんはかわいい孫のために学資保険に入っていたのです。
それを知らずにいた大山さんは、亡くなったおばあちゃんの代わりにお母さんからその保険証書を手渡されます。

ただの紙きれ一枚に、おばあちゃんの愛情や孫が育っていく楽しみ、将来のことを案じて自分が少しでも役に立ちたいという想いがつまっていると考えると、目頭があつくなるようです。

愛情の示し方は人それぞれですが、保険に携わる者として、保険というものがこのように温かい人の想いや愛情を伝えられるのだと改めて感じました。

生命保険文化センター 第53回中学生作文コンクール
http://jili.or.jp/school/concours/index.html

優秀賞 上越教育大学附属中学校1年生の大山智さん
http://www.jili.or.jp/school/concours/pdf/contest53_zenkoku_05.pdf


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テーマ

保険証書、家族

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