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経営者の方なら「一生現役!」という人もいらっしゃるかもしれませんが、中には定年後仕事のない生活を楽しみにしている方もいるでしょう。
現役時代は「仕事をしなくていい生活なんて夢のようだ!」と思われるかもしれませんが、実際そうなってみると「何をしてよいかわからない・・・」「自分に価値がなくなったように感じる・・・」と悩まれ、結局何かしら仕事をするという方が多いようです。

定年後を有意義に過ごすためには、現役時代から以下のような工夫をしてみてはいかがでしょうか。

仕事以外に生きがいをみつける
以前から気になっていた趣味を始めてみたり、地域のボランティアに入ってみたりすると、日々の生活にハリがでることでしょう。現役時代から可能な範囲で手を付けておくとよいかもしれません。
仕事とは関係のない人とのコミュニケーションを増やす
仕事で知り合った人でもプライベートな友人になることは可能ですが、「仕事とは関係ない人との出会い方」がわからなくなったという人も多いのです。いつもの行動パターンでは知り合えない人ですから、ちょっとした意識改革が必要かもしれません。
奥様をはじめ家族の行動に目を向けてみる
あなたは奥様にどういう交流関係があって、どのように日々を過ごしているかをご存知ですか?「定年したら妻と一緒に色々しようと思っていたのに、妻はいつも忙しく、家にいない」という男性の声をよく聴きます。それに対して奥様は「一日中家にいられると気を遣う・・・」と思っている方も多いようです。

いかがでしょうか。
「急に行動するのは敷居が高い…」という方は、まずは「オン・オフ」の切り替えに留意してみられるとよいかもしれません。


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