株式会社フュージョン＆エージェントサービス – ７月１８日海の日どう過ごす？

海の日とは、歴史的な背景から元々は7月20日でしたが、有給休暇をとりづらい社会人が多い日本では、祝日で連休を作るようにと「ハッピーマンデー」という取り組みが行われています。ちなみに今年の海の日は「7月18日」となります。

海の日は「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」とのこと。せっかくの連休ですので、友人や家族と海にまつわる過ごし方をしてみるのはいかがでしょうか。

１、海水浴にいく

海のない埼玉県ですら、ちょっと足をのばせば海で遊べるという環境はありがたいことです。
電車であれば1時間半ほどで湘南に。
http://www.s-n-p.jp/
子供が楽しいことはもちろん、サーフィン・ボディボード教室があったり、趣向を凝らした海の家がたくさんあるとあって、大人にも大人気です。車でいくとかなりの渋滞が予想されますので、多少荷物があっても電車がよいかもしれません。

うってかわって日本海側にいけば、そこは新潟県。こちらは車が便利でしょう。3時間ほどで海水浴場に到着です。
http://www.niigata-kankou.or.jp/shiru/leisure/kaisuiyoku/index.html
新潟県にはたくさんの海水浴場がありますから、スタンプラリーのようにいろいろなスポットを巡ってみるのも楽しそうです。キャンプが好きな人であれば、テント持参でいきたいですね。

２、海の幸を堪能する

海に行けなくても、「海の恩恵に感謝する」という意味では、海の幸をありがたくいただくことも立派な海の日の過ごし方です。
もちろん夕飯の一品に“イカ焼き”、というのもビールがすすんでよいですが、せっかくの連休ですから、近場のBBQ施設や川辺で特別な日を過ごしてみてはいかがでしょうか。