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熱中症の予防については早くも6月ごろから注意がでていましたが、8月、9月と厳しい暑さがまだまだ続きます。

建設業や屋外で仕事をする企業様は、ご自身のみならず従業員やアルバイトスタッフなどが熱中症で倒れないよう、再度現場で予防が徹底されているか確認してみてください。

1、めまいやしびれ、吐き気は熱中症の兆候です
熱中症を予防するには、これらの兆候がではじめたらすぐに体から熱を逃がすことです。
屋外にいる人は涼しいところに移動して、水分と塩分をとりましょう。もはや一般常識にもなりつつありますが、熱中症の場合補給するのは水分だけでは不十分。塩分が必要ですので、塩分があるものを食べたり、ポカリスエットのような飲料水をとりましょう。
頭痛がしてきたら熱中症が進行している証拠です。「ただの頭痛」と甘くみずに、注意することが重要です。
なかなか持ち場を離れられないような仕事の人は、塩分を含んだ飴などを持参しておくとよいでしょう。
2、クーラーを賢く使う
光熱費を削減したいからとなるべくクーラーを使わない人もいるでしょう。
特にご年配の人は無駄を嫌う人が多く、扇風機などでやり過ごそうとする方が多いそうです。しかし、時代とともに温暖化が進み、クーラーなしでは病気になるような時代になりました。クーラーの風が苦手な人は、風向きをリモコンで調整したり、「独特のニオイガいや」という人は、カビがはえていることが多いので、クリーニングを依頼しましょう。ハウスクリーニングCOCOの酒井さんによると、素人ができるクリーニングではモーター部分の汚れが落とせないのだとか。放っておくと喘息の原因になったりもしますので、定期的に清掃するとよいでしょう。

参考
埼玉密着・女性社員で安心のハウスクリーニングCOCO


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熱中症

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