i_fa-golden-years

「私は一生現役!」という考えは素晴らしいですが、いつどこで何があるかわからないのが人生です。
万が一の時に備えた生命保険で人々の人生をサポートするのが我々の使命ですが、とはいえある程度現金を持っておくことも大切です。

平均約1300万円の貯金があるというデータ
総務省の調査によると、働いている世帯での平均貯蓄額は約1300万円程度だそうですが、多くの家庭ではこの金額に達していないというデータもあります。
ということは、お金があるところにはあるけれど、用意できていないご家庭のほうが多いということでしょう。

みなさんのご家庭はどうでしょうか。
まずは生命保険や有価証券などをかき集め、いったいいくらの貯蓄があるか、把握することからはじめてください。
もし「平均より足りないな」と思われたら、少し気に留めておかれるとよいかもしれません。

総務省 http://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/pdf/h27_gai2.pdf

老後に必要な貯金はいくら?
日経DUALによると、老後に必要な額は2000万円とありますが、これには退職金が加味された額ですし、年金は含まれていないようです。
もし退職金がでない会社でお勤めだったり、厚生年金に加入されていない場合は、もっと巨額な貯金が必要ということになります。

毎月の出費も各家庭でそれぞれでしょうから、まずは今毎月いくら出費があるかを確認してみてください。
その上で、65歳から100歳まで生きたと仮定して、年金額を出し、いくらの貯金が必要かを計算してみましょう。
老後に住宅ローンが終わっているかどうか、賃貸で住み続けるのかなども加味する必要があるでしょう。

日経DUAL http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=1995&page=2

計算が苦手なら周りの人に相談することも考えて
私たちは保険のみならず、上記のようなご相談にもお応えできます。
もし「そんな計算苦手でおっくう・・・」ということであれば、周りでできる人か、私たちに相談してください。
「いつかやろう」と思っている人は多いと思いますが、なるべく早い段階から計画的に貯金をすれば、無理なく老後の資金をためることができます。

60歳になってから行動し、「あと5年で5000万ためなければ!」なんて、時すでに遅しということも多々あります。
「アリとキリギリス」ではありませが、放っておいて大変な思いをすることがないように、老後安心して第二の人生が歩めるように今から少しずつ用意をしておきたいものです。


保険のセカンドオピニオンとして、ご加入の保険プランを無料で診断させていただきます。

お問い合わせはこちら

テーマ

老後、貯金

Related Projects