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幼いころは裕福な環境ではなかった勝海舟ですが、剣術やオランダ語をマスターし、幕府に意見書を送るなど、積極的な努力を惜しまなかった人であることが垣間見られます。

そのことをよく表す勝海舟の言葉を今日はご紹介します。

その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時にどのように過ごしているかで図れる。
日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。

いかがでしょうか。短くシンプルな言葉ですが、この言葉から彼が人目につかないところで大変な努力をしていたことが伝わってくるようです。
一従業員、一経営者としてはもちろん努力が必要なことは言うまでもないでしょう。
しかしプライベートはいかがですか?

ついつい甘えて家族にあたってしまったり、人が見ていないからとポイ捨てをしたり、相手が聞いていないからと批判してみたり。
誰も見ていないと思っているこのような行為・考え方は自分自身の人格に関わりますし、仕事上でもにじみ出てしまうものです。

神さまのような人間はいませんから、こういうことを自覚し、自分を律して成長していくことが大切なのでしょう。
私も気を引き締めていきたいと思います!


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