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講演会で話す、というような人はすでに話すことが得意だと思いますが、例えば暑気払いの会や忘年会で幹事をした時などは、開会の辞を頼まれることがあるかしれません。

もちろん、仕事のプレゼンや営業トークなどでも、「上手に話す」ということが必要だという人はいるでしょう。
ぜひ以下を参考に、ご自身のトークに磨きをかけてみてください!

自己紹介は定番を作る

人前で何かを話すときは、簡単な自己紹介をすることが多いでしょう。話の最初ですから、いわゆる「つかみ」の部分にもなります。「自己紹介はこれを言う」と決めておけば焦らずに済みますし、さっと簡潔な自己紹介ができる人はスマートに見えます。

内容としては仕事についてが多いでしょうが、趣味や自分の性格などにも触れると人柄がつたわってよいでしょう。嫌味のない「お笑いポイント」を一ついれておければよいですね。
時間は1分程度に納めるようにしてください。話が長い人はたいてい嫌われます!

「えーと」「あの~」など、間のびする言葉に気をつける

話の内容をあれこれ言う前に、まずこの「間のび言葉」をやめてみましょう。
テレビを見ていると演説上手でないといけないはずの政治家にも良く見られますが、こういう間のび言葉が耳に触ります。まずは意識をすることで改善していけます。

話の内容は「3つ」にまとめて結論を先に言う

色々話したくなりますが、まず冒頭で「今日お話しすることは3つです」と言い切りましょう。
そうすることで、聞き手は「あとどれぐらいで終わるだろう」と心配せずスピーチに集中できますし、話し手もだらだら話さずにすみます。

そして重要なのが「結論をまず話す」こと。どこに行きつくかわからない道を歩くのは心理的につらいものですが、ゴールがわかっていれば安心していられます。それと同じ原理です。

これだけを注意するだけで、「話が上手な人」にぐっと近づくことができますのでお試しください!


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