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今年の9月は大きな地震や水害があり、再度自然災害の怖さを感じた方も多かったのではないかと思います。
先月は「自転車保険」の注意点をお伝えしましたが、水害に対する保険についてもみなさん是非ご確認ください。

水害があったときに対応する保険は以下のいずれかになります。

  • 住宅総合保険
  • 住宅火災保険
  • オールリスクタイプ

①の保険では水害が補償対象になりますが、②ではなりません。
③の新しいタイプの火災保険では補償がニーズに応じて選択できるようになっています。

火災保険に加入していればご存知だと思いますが、補償対象は「建物」と「家財」とにわけてかけることになります。
もし土砂災害の危険が高い地域にお住まいであれば、土砂で家財がだめになる可能性が高いということで、「家財」についてもしっかり保険をかけておかれるとよいでしょう。

まずは会社・個人で加入している火災保険が水害を対象としているかどうか、建物と家財の保険バランス、リスクヘッジができているかどうかを営業担当者に確認してください。

もし「決まった営業担当者がいない・・・」という場合は、ぜひ弊社の「無料セカンドオピニオン相談会」をご利用ください。

お問合せはこちらから:保険のセカンドオピニオンはこちらから

※画像
つくば市北条で竜巻災害ボランティア Day1 (援人) Volunteer work @ Hojo, Tskukuba-city, Destroyed by the Tornado of May 6 2012

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